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テレビ局技術職の面接・筆記選考対策(1)入門編

りゅうた

テレビ局技術職ってどんな仕事か皆さんご存知ですか?
最近テレビ局の技術職に関して質問されることが多く、また情報が少ないことから、こちらでまとめておこう思います。
今回はざっくりと、選考に関しては次回応用編で詳細をお伝えします。

 

 
記事作成にあたっては、フジテレビジョン、日本テレビ放送網、TBSテレビ、テレビ朝日、テレビ東京の技術職の皆さんに伺いました。

 

※以下、「技術職」に対して、主に文系学生が志望する制作、報道、事業、営業職等を便宜上まとめて「文系職」とします。
 

●技術の仕事


まず仕事内容ですが、大きく分けると、


制作系(カメラ、音響、照明、映像制作、CGなど)
回線系(中継や送出など電波関連)
情報システム系(サーバーや機器の保守、設計など)
 
に分かれます。なにか専門の知識が必要みたいな感じですが、入社前に必要な知識は特にありません。しかし、入社してから技術をどんどん吸収する素養と気合(?)は必要です。

 

文系職(特に制作)が主に番組を企画し、予算を管理し、人(スタッフやキャスト)を集めるなど、番組の下地や大枠になる仕事をします。

 

技術職は映像の伝送やカメラワーク、配置、映像処理、音響や効果を付加するなど実際の番組の視聴に関わります。

 

絵画でいえば、絵の具やキャンバスの用意、描く内容、下書きを文系(制作)が行い、

実際の描画、着色や配置の調整、そして美術館への運搬・管理を行うのが技術といったところでしょうか?


では次に技術職のメリットとデメリットをまとめてみました。 


●技術職のメリット


・志望倍率が文系職に比べ低いが、待遇面では何も不利にならない。
・他の業種に生かせる技術が身につく(例えば電波系の知識は、通信、海運、航空、警察、防衛など。しかし、離職率は低い)
・残業が少ない。(残業代も減るので、デメリットにもなる)
・リスクが少ない(数字を求められたり、特ダネを求められたりしない)

 
●技術職のデメリット
・地味な仕事が多い。

・最終的に番組となって家庭に届けるのは技術の仕事なので、頼りにされるが、放送事故に直結するような緊張感を伴う仕事もある。その割には評価されない。
・評価が基本的に減点法(持ち場の仕事をミス無く処理できるかどうか)なので、仕事の出来によって抜擢される可能性が低い。(逆にいうと、文系職より安定している)
 
●内定者の傾向、学歴
上位私大、国立大の院生が多い。学部卒は各局1名前後。学部生の場合、純粋な理数系の理工学部よりも比較的新設の、情報政策学部といったような文理融合学部出身が多い。
 
場合によって放送事故になったり、番組の最終的なクオリティーに影響したりするので、真面目にしっかりと仕事をこなせそうな人が多い。
 
●有利な資格、専攻分野
決定的なものはないが、電波、電気系専攻は比較的有利。
しかし、内定者の専攻は化学、建築、情報処理など様々。


選考に有利な資格として、「第一級陸上無線技術士」という無線免許がある。この資格の受験資格は特に無く、勉強次第で文系でも取得は可能。この免許は放送全般の事業で必要な、いわば業務独占資格なので、入社後は全員に取得するよう求められる。この資格があれば、多くの局で資格手当が支給される。そして、この資格を取得していれば、電波・電気専攻でなくとも、同等以上とみなされる。
 しかし、無理にとる必要はなく、「取得に向けて勉強してます!」でも十分だと思われる。


●面接の特徴
詳細は次回にするが、文系に比べ、専門性を詳細に聞かれることが多い。
文系では学部で学んだことや、研究内容を話す人は少なく、大学とは離れた課外活動やサークルの話をする人が多い。しかし、技術職では大学での活動、研究テーマなどが中心となる。
もちろん、研究内容がテレビと無関係でかまわない。むしろ、聞いたことが無いような先進的な研究こそ、好奇心を持って聞いてもらえることが多い。
 
●筆記試験の特徴
作文、クリエイティブも多少あるが、中心となる分野は


電気(オームの法則とか)
数学・物理(大学受験レベル)
デジタル放送に関する知識(アナログ放送の終了日とか、東京スカイツリー関連)
電波(高校・大学受験レベル)
情報処理(2進数とか、シスアドレベル)

 
このうち得意分野を選択する形式もある。高得点をとらなくても、意外に通過できるらしい(?)
おそらく、明らかな文系を排除するためだと思われる。
 
●面接・筆記試験のネタ
知識や研究に自信が無い場合は、幼い頃からの自分とテレビとの関わり、現在の家族との関わりを話した上、テレビ局でどんなことをやりたいか話すといいかも。


ある程度、専門的な話をする場合、テレビの将来性(ポジティブな方向で)とか、インターネットとの関わり、デジタル放送によってどんなことができると思うかなど、最近の放送業界の動向に興味を持ち、普段から考えておくといいと思う。


ホットなテーマ(民放技術報告会で議論されたテーマによる)
・動画配信と課金モデル
・デジタルコンテンツの活用とインターネットとの差別化
・ITやIPを活用した、業務の効率化
・画像解析による設備運用の無人化、自動化
などなど。

  

●裏技

どうしても番組制作をやりたい人は、内定後、制作への配属をアピールすることで、制作に行くことも出来る。また、ある程度、技術を学んだ後で、制作に配属されることもある。ただし、100%ではない。

 

参考になったでしょうか??
今回はこれまで!次回は選考内容や面接の内容を詳しくお伝えします!

 

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