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2010年09月01日 09時01分
経済産業省が行うスタートアップ・セミナーに行ってきました。
「経済産業省のミッション、業務内容を通じて、日本経済の実態と構造についての体系的理解、官民の役割や経済政策のインパクトについての理解を深める」
という内容のセミナーで、就職活動を始める上で有意義なものでした。
人数は約30人で、職員の方1人のお話を聞く講義形式でした。最後には質問タイムもありました。大学3年生に限定していないため、1年生から大学院生まで様々な人がいました。
講義をしてくださった職員の方は外資系コンサルから経済産業省に来た方でした。
内容は、
・日本経済の現状とこれから
・政策とは
・これからの時代のキャリア戦略
・質問タイム
でした。
今回は経済や政策などの専門的な話は割愛して、お話の中にあった「これからの時代のキャリア戦略」と「経済産業省の特徴」について書きたいと思います。
これからの時代のキャリア戦略
これからのキャリアを形成する上で何が「一番得」なんだろう?勝ち組はどこ?
・これからは「民間の時代」だって言う人が多い
・外資系は何かカッコいい。給料も良さそう。
・でも公務員は安定してる
・いや、それもどうなるかわからない…
結局何が「一番得」なの?
→日本という船が大きな荒海に飲み込まれる中、「おいしい役割」はありません。
真の勝ち組は、「舵をとる人」です。
どこの業界が一番おいしいか、優秀・勝ち組みと呼ばれる就職先はどこか、と考えても意味はありません。
・あなたは、2050年の日本・世界をどうしたいですか?
・どのためにやるべきことは何ですか?
・それが実現できる場所はどこですか?
という視点でキャリアを考えていくべき、とのことでした。
組織に使われる人ではなく、組織を使って自分をどう成長させて、どうやって社会に影響を与えるか、という考え方がこれからの時代には求められるようです。
経済産業省の特徴
1.No Border
「マクロ〜ミクロ」「海外〜地域」「官〜民」と仕事のボーダーはありません。
2.「徹底した現場主義」「専門性」
現場に徹底的にこだわり、企業、産業、消費者、一般市民、学会…と「固有名詞」のつながりを大切にします。
3.「徹底したリーダー教育」「末広がり」のキャリア
経済産業省では、大学、国際機関、地方自治体、民間企業など様々なフィールドでリーダーとして活躍する人材を多数輩出しています。
セミナーの中では日本経済の話や政策作りの事例などもあったので、興味がある人は今後も説明会を行うようなので行ってみてください。公務員志望の人でなくても、国の仕事を知って視点を広げることは有益だと思います。
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